北千住東口

北千住駅東口に、完成間近の東京電機大学新キャンパスのモダンなビル群が現れた。元々この辺りは飲み屋が密集する下町のディープな地域であったが、再開発により整備され環境は一変した。東京のいたる所で再開発が行なわれ、同じような駅前に姿を変えているのは非常に残念である。駅前に辛うじて残る、古き北千住との共存を切望している。
  • 2012.01.16 Monday
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豊島5丁目団地の建築群

北区豊島にある豊島5丁目団地に立ち寄ってきた。以前より遠目に見る、モダニズム風の建物が気になっていた。この団地は、1972年に日本住宅公団 (現UR)により建設され、総戸数約5000戸を有するビッグタウン。高度経済成長期を象徴する画一化、規格化された巨大な建物群は12棟により構成されており圧巻な存在感である。現在は高齢者が目につくが、常時2万人近くが暮らしていたと聞くので驚く。ひと役終えたこの団地の今後を見ていきたい。


ヴァレリオ・オルジャティ展


東京国立近代美術館で行なわれている、スイスの建築家ヴァレリオ・オルジャティ展を覗いて来た。抽象化して作られた美しい模型から伝わってくる、建築の強度とは何処に宿るか・・?などと考えさせられる興味深い展示であった。
  • 2011.12.01 Thursday
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下町バナキュラー建物



バナキュラーとは「土着的」「その土地固有」などの意味がある。都内を散策していると、高度成長時代に大量に生産されたであろう、似通った成立ちの建物を目にする。木造のモルタル塗の建物である。様式といえるほど凝ったものでもないが、都市の中で外壁の防火性能と汎用性、ローコストを兼ね備えた仕様として普及し、今も現役の材料のひとつである。下町に約50年以上存在しているそれらは「下町バナキュラー建物」である。写真は葛飾区、北区で撮影。

白河市図書館 第一工房


第一工房設計の白河市立図書館の見学会に参加させて頂いた。深い軒と大屋根の内部に広がる、開放感ある閲覧室が印象的であり、地域に配慮した造形を抽象化させた気持ちのよい作品に仕上がっていた。コンペで当選した後に市長の交代によるプログラムや敷地の変更など煩雑な事情があったと伺っていたが、そんな中でも、細部にわたる粘り強い設計の姿勢は健在であった。
  • 2011.10.17 Monday
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秋の美術館



芸術の秋。現在六本木界隈で行なわれている展覧会をハシゴして来ました。森美術館のメタボリズム展では、初めて知る事柄や、改めて詳細を知る機会となり見応え十分であった。当時の社会が求めた、建築への強い期待感が伺える。
  • 2011.10.11 Tuesday
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モダンリビング 198

モダンリビング 198号の「身近な建築家10」のコーナーに「佐野の家」が紹介されました。
  • 2011.08.11 Thursday
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「新鎌ケ谷の家」竣工

昨年より進めてきました「新鎌ケ谷の家」の竣工検査を終えました。この住宅は、クライアントとハウス会社から依頼を受け、設計を担当させて頂いた。クライアントが切望された「切妻の普通の家」という解釈を、架構や形、デザイン、ディテールをも含め、「住宅の普遍性」(少しリッチだが)というテーマに置き換え取り組んでいます。パティオを中心にゆったりとした、明るく、開放的な生活の場所をつくっています。

ようこそ、我が家へ 〜天から降る、場と空間を支える光〜

硝子業界が運営するエコガラスの公式ホームページに「佐野の家」が紹介されました。
ライターの二階さん、カメラマンの渡辺さんお世話になりました。
http://www.ecoglass.jp/s_case/new/detail/newhouse201106.html
  • 2011.06.30 Thursday
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無印良品の街

私の住む松戸の隣街、白井市に昨年「無印良品」の街が完成したので立ち寄ってきた。22棟からなる街区は、住戸の敷地境界に一切塀がなく、建物の間がコモンスペース(共用庭)として計画されている点が特徴的である。垣根のない分、一住戸約50坪の敷地はかなりゆったりと感じ、窓をデザインした外観がすっきりとした町並みをつくり好感が持てた。ただ「街」としては「無印良品」特有の物足りなさを感じた。

  • 2011.06.13 Monday
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