塩尻市市民交流センター エンパークの見学

塩尻市市民交流センター(設計:柳沢潤)を見学した。なかなか機会がなかったが是非来てみたいと思っていた。設計者は2006年にコンペにより選出され、2010年に完成。図書館、子育て支援、交流センター、市民会議室、商工会や民間のオフィスまで入った複合施設である。97本の壁柱と点在する吹抜けやトップライトの光が施設全体を融合し豊かな空間を創っている。都市的なデザインであるが、土地柄か各々の機能がゆったりと配置され、のびのびとコンセプトが表現されているのが印象的だ。

  • 2018.11.14 Wednesday
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トヨタ博物館の見学

愛知県長久手市のトヨタ博物館を見学した。以前から一度来たいと思っていた。時系列に展示された車は時代毎の背景を表し、時代を遡るほど明確な『時の顔』をしている。我々世代にとっては70年代ぐらいからの車は古い友人のような懐かしさがあり、走る宿命を終えた抒情的なアートである。

  • 2018.09.24 Monday
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佐川美術館の見学

滋賀に帰省した折に、守山市にある佐川美術館(設計・施工:竹中工務店)を訪れた。98年にオープンした直後に来て以来である。周辺にたくさん施設ができたせいだろうか、モノクロームで静寂な施設環境が以前より際立って感じる。今年20周年との事だが建築は経年を感じない。メンテナンスの良さもさることながら、建物の形態とディテールによるところが大きく影響していると思われる。2007年に樂吉左衛門館が増築されている。

 

  • 2018.08.18 Saturday
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ゴードン・マッタ=クラーク展の見学

国立近代美術館で開催されているゴードン,マッタ=クラーク展を見学した。知人のSNSでの評価が高かったので、休みに入れば是非にと見に行った。僕は60.70.年代のニューヨークのアートシーンに弱い。大都市、大量消費、反エコロジーな社会をシニカルにモティフにしてるところや、現代のようにデジタル化されていない作品の生々しさがたまらない。今回の展示も、映像記録の手法や写真の表現もカッコ良くて私のツボである。さらに、我々には馴染みある、建築の下地材料を用いた展示空間のデザインも効果的だ。

  • 2018.08.11 Saturday
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「建築の日本展」森美術館の見学

貧乏暇なし。6月は休みなく仕事に追われ、合間を見て出掛けようとすると体調が良くなかったりと、よって久し振りのブログの更新である。

六本木ヒルズ内・森美術館で開催されている「建築の日本展」を見学した。昨年近代美術館での「住宅展」、国立新美術館での「安藤展」や東京駅での「隈研吾展」など、最近巷では「建築展」が流行るようである。今回の展覧会も森美術館15周年記念展ということで気合の入った建築展となっている。古代からの日本建築の特色と現代建築の類似性に遺伝子を見出しフォーカスしている。中でも茶室待庵の原寸の写しや丹下邸の1/20の模型など見どころも多い。個人的には、レーザーファイバーと映像の3Dのインスタレーションがリアルなビュジュアル環境を作り出していて一番気になった。展示物と人の多さに疲れたので、9/17まで開催との事再度訪れたい。

  • 2018.07.10 Tuesday
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「くまのもの」隈研吾展

東京ステーションギャラリーで行われている「くまのもの」展を見学。休日ということもあり大盛況である。竹木石紙土などの素材が、単なる表層としてだけではなく、構造体や主要な表現としてのチャレンジが新しい建築を創っている。各作品毎の全く新しいテーマへの取組み、エネルギーには脱帽だ。

  • 2018.04.23 Monday
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「写真都市」展 21-21desing site william klein

21-21desing siteで行われている「写真都市」展を見学した。リアリズムの写真家であるウイリアム クラインの映像展示は、氏の写真はもとより、グラフィックや音楽、光の効果もデザインされた大変凝った展示となっている。20世紀の都市社会、風俗、ファッションなどがリアルに描かれていて美しい。

  • 2018.03.25 Sunday
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中村キースへリングミュージアム

今回のもうひとつの目的。中村キースへリングミュージアム(設計:北川原温2007年)を見学。建築の自由な造形と森の起伏に融合させたフロアが展示作品と呼応し、作品/建築/自然が互いに昇華している。2015年に新しく展示室と隣接してホテルが増築。

 

  • 2018.01.13 Saturday
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光の美術館

清春芸術村内にある「光の美術館 設計:安藤忠雄 2011年」。なかなか来れずこれが見たかった。展示施設というよりは、自体がミニマムな光の箱=作品である。コンクリートの精度、ディテールともにビンビン。かなりストイックな仕上がり。

  • 2018.01.09 Tuesday
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清春芸術村

学生時代からの友人と日帰りで、長坂、小淵沢を訪れた。清春芸術村の白樺美術館、ルオー礼拝堂、若き頃の谷口さんの建築。(設計:谷口吉生 1983年)

同園内に建つラ・リューシュ芸術村も散策。存在感は圧巻。

  • 2018.01.09 Tuesday
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三菱1号館美術館

正月休みに丸の内、三菱1号館美術館で開催されている、「ロートレック展」に立ち寄った。クラシックな建物とアンティークな展示のマッチングがいい。階段の美しいディテールに目がひかれる。

  • 2018.01.05 Friday
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「100点の名画でめぐる100年の旅」展

箱根のポーラ美術館、開館15周年の展覧会を是非にと年末の仕事を一日早く切り上げ訪れた。箱根湯本から登山鉄道を経てバスに揺られ、大自然の中のアプローチが展示への期待を一層高くする。展示は分かりやすく、美しく見ごたえ、展示計画の気合いが充分感じる。すべての作品が所蔵作品という点も素晴らしい。

  • 2017.12.29 Friday
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ANDO展

国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展」を見学。大規模な展覧会だ、90年代当時池袋のセゾン美術館以来ではないだろうか。作品群からは初期の住吉の長屋に代表される閉じた箱から90〜2000年代と少しずつ開かれた建築に変貌して行く。個人的には80後半〜90年代前の作品が好きだ、強い幾何学の構成と空間の開閉のみが建築をつくっている、インテリアの素っ気なさも安藤さんらしい。

  • 2017.10.30 Monday
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150年前の写真展

休日に佐倉市の河村美術館で行われている「フェリーチェ・ベアトの写真展」を見学。幕末の江戸、横浜、箱根の人物、建物、風俗などの貴重な写真展。写る人物の表情は今と変わらない。今回は季節も良いので園庭も散策。

http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html

  • 2017.10.10 Tuesday
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AMBIENT  深澤直人展

国内初の深沢直人氏の個展が汐留ミュージアムで開催されているので見学した。[ふつう][典型]などをコンセプトとした、家具とプロダクトがつくり出す環境をANBIENT「雰囲気」と捉え展示、レイアウトが行われている。「究極のふつう」は美しく心地よい。

https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/17/170708/

  • 2017.09.02 Saturday
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