故郷の大晦日

今年も年末年始を故郷である、近江八幡で過ごした。とはいえ、一人で暮らす父や兄弟のほとんど食事係である。大晦日に合間を見て街を散策した。普段の観光客の姿もなくひと気がない街は、遠い昔に時間が止まったかのようだ。旧市内は特に、ここ十数年少子高齢化が顕在化し、お店もめっきり減り看板やサインなど、世俗を表す記号すら見当たらない。その方が風土が際立ち観光資源としては魅力的なのだろうが、このまま衰退消滅していくのではないかと、危惧せざるにはいれない複雑な心境である。

 



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