日本の民家 一九五五年 

GAの主宰、二川幸夫氏の建築写真の原点「日本の民家1955年」写真展。当時若干二十歳の青年の作品と思えない程の巧みなアングルと力強い写真からは、60年前の人々の暮らしや風景も垣間見れ、建物のみならず日本人の原点が写し出されている。二川さんは開催中の3月5日お亡くなりになられた。事務所時代に担当した建築を見に来て下さり、講評を頂いた事など忘れられない想い出である。心からご冥福をお祈りします。

  • 2013.03.22 Friday
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