春の千倉

久方ぶりの休日、旧友と千倉の海岸を散策した。刻々と変化する空模様と溶合う海の色が美しい。あとふた月すれば潜りに来れる。


大正11年の町家

 GWの帰省中(近江八幡市)、実家の隣家(旧金矢商店)、大正11年(1922)竣工の邸宅の持ち主が代わり、手を入れられたとの事で拝見した。竣工時から大きな増改築はされていないとの事、100年近く昔の貴重な近江の町家であり、またWMヴォーリスの書もこの街の歴史を感じる。今我々が造る住宅は何年存在するか?複雑な気分である。

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