ANDO展

国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展」を見学。大規模な展覧会だ、90年代当時池袋のセゾン美術館以来ではないだろうか。作品群からは初期の住吉の長屋に代表される閉じた箱から90〜2000年代と少しずつ開かれた建築に変貌して行く。個人的には80後半〜90年代前の作品が好きだ、強い幾何学の構成と空間の開閉のみが建築をつくっている、インテリアの素っ気なさも安藤さんらしい。

  • 2017.10.30 Monday
  • art

150年前の写真展

休日に佐倉市の河村美術館で行われている「フェリーチェ・ベアトの写真展」を見学。幕末の江戸、横浜、箱根の人物、建物、風俗などの貴重な写真展。写る人物の表情は今と変わらない。今回は季節も良いので園庭も散策。

http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html

  • 2017.10.10 Tuesday
  • art

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